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リサイクルで示す海への想い

腕時計「アイコン #タイド」オーシャンバウンド・プラスチック素材ケース、40mm径、クオーツ。12万7600円/モーリス・ラクロア(DKSH MESジャパン cg.csc1@dksh.com)

腕時計「アイコン #タイド」オーシャンバウンド・プラスチック素材ケース、40mm径、クオーツ。12万7600円/モーリス・ラクロア(DKSH MESジャパン cg.csc1@dksh.com)


海好きが無視できない腕時計のひとつが、2022年に登場したモーリス・ラクロアの「アイコン #タイド」だ。

海に流出する可能性の高いプラスチックゴミやグラスファイバーをアップサイクルし、ケースやベゼルに使用。こちらは3オン3の競技連盟「FIBA 3X3」とのスペシャルエディションで、ビビッドな色使いが目を引く一本だ。

ファッションを楽しみながら海への想いを表明。装いもマインドも満たされる腕時計なのだ。


OCEANS2/3月合併「冬の街角パパラッチ」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック


清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 加瀬友重=文

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