デニムでも、古着のスラックスでも、ディッキーズでも。ぶっちゃけ、10代、20代はボトムなんてなんでも良かった。アラサー、アラフォーを迎え体型の変化でなんだかいつものボトムスがサマにならない、なんて経験を持つ人も多いはず。
そこで、頼りになるのはやっぱり「ロンハーマン」のパンツ。ベーシックながらシルエットや素材のこだわりはもちろん、カジュアルとキレイめ加減が絶妙でワードローブに1本あると安心できる。そんな“お守り”パンツを自分のものにしていた街角の洒落者をパパラッチ。
【写真7点】大人の体型悩みには「ロンハーマン」のパンツを履けばいいの詳細写真をチェック ① 黒スラックスでソリッドなALLブラックコーデ
パンツ、ジャケット=ともにロンハーマン ニット_ジル サンダー スニーカー=サロモン キャップ=シュプリーム メガネ_白山メガネ店 バッグ_アークネッツ 腕時計_ロレックス
高徳一秀さん(59歳) タイトすぎず、ワイドすぎない、絶妙なシルエットのスラックスをワンクッションさせた余裕の着こなし。165cmという身長を感じさせないバランスを叶えた。
潔いオールブラックのコーディネートはサーフィンが趣味という高徳さんの焼けた肌にマッチして大人っぽくソリッドな印象に。
かっちりしすぎず、ラフすぎず。どんな着こなしにも合うこのベーシックさが醍醐味。
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