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「毎日せっせとヨーグルトや食物繊維の豊富なものを食べているのに、なんだかスッキリしない」「トイレに行ってもウォシュレットがないと出ない」。なかなか人には言えない悩みを抱える“便秘難民”たち。
実はほとんどの人が「便秘=腸が原因」という思い込みによって腸活を頑張った結果、ますます便秘を悪化させてしまっている可能性が高いという。
腸活しているのに便秘が治らないとはどういうことなのか? 10万人以上の便秘難民を診てきた肛門科医で、『便秘の8割はおしりで事件が起きている!』の著者である佐々木みのり先生に詳しく話を聞いた。
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