理想的腕時計を求めて「IWC 新宿ブティック」へ赴いた水上ケンセイ。その全貌はこちらから!
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すべての写真を見る人と被らない隠れた傑作を求める“ケンセイ派”な諸君に勧めたい、脱・王道のトクベツ仕様の腕時計。
どの時計に今を、将来を委ねるか。うれしい迷いはさらなる迷宮へ?
ノスタルジックな魅力を放つ個性的な非対称ケース

世界限定250本。K18サンドゴールドケース、縦38×横41mm、自動巻き。682万円/オーデマ ピゲ(オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000)
「オーデマ ピゲ/リマスター02 オートマティック」ブランドの稀少なアーカイブを復刻させる「リマスター」の第2弾。今回の元ネタは1950年代に流行した建築様式、ブルータリズムの影響を受けた60年代モデルだ。
その個性的なアシンメトリーケースを、黄みがかった独自のK18サンドゴールドで表現。
精悍さが増したチューダー伝統の青

SSケース、41mm径、自動巻き。79万2000円/チューダー(日本ロレックス / チューダー 0120-929-570)
「チューダー/ブラックベイ クロノ “ブルー”」看板コレクション「ブラックベイ」のクロノグラフ仕様で、特別なポイントはずばり色。過去の名作でもしばしば採用される「チューダー ブルー」でダイヤル、ベゼルを染め上げたブティック限定カラーだ。
さらに、時計好きほど響くスノーフレーク針も見逃せない。
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