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すべての写真を見る 自分の感性を表現できるツールとして時計を好むケンセイ。
自身が惚れ込める被り無縁の隠れた傑作を探すべく、名品揃いの名門、IWCの直営店を訪れた。
IWC 新宿ブティックで水上ケンセイの“理想的腕時計”探し
水上ケンセイ●少年時代にGショックで目覚めて以来、ファッションとの相性がいいクセのある時計を愛用。ブルーやグリーンの名作ダイバーズや大ぶりパイロットウォッチなどを所有。手持ちの時計に負けない個性を持つ、知られざる一本を求む。カーディガン9万9000円/カナーリ(コロネット coronet.co.jp)、Tシャツ3520円[2枚パック]/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)、デニム1万5400円/リーバイス(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
ケンセイ 新宿のど真ん中ですが、落ち着いた空間ですね。店の外とは別世界。さらに品数が豊富で、ムーブメントを模したディスプレイは見ているだけでも楽しい。
橋本 お待ちしておりました。今回は“人と被らない隠れた名品”をお探しだそうですね。
ブティック マネージャー 橋本 純さん●某ハイブランドで長く務めたのち、時計好きが高じて転職。オープン時から同店舗のマネージャーに。豊富な時計の知識に加えて、ファッション的見地からの提案も持ち味。
ケンセイ ツールでもあり、装飾品でもある時計は、着けることで個性が出せると思うんです。
橋本 おっしゃるとおりです。直営ブティックには、ブティック限定モデルが並ぶのが大きな特徴。“被らない”を十分に実現できると思いますよ。
ケンセイ 早速、目の前にいい意味でひとクセありそうな時計が並んでいますね。
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