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2024.12.02

ファッション

種カジ流“アートなアイテム”で洒落感と季節感を演出!柄パンツやベレー帽の着こなしのコツも



「種カジのタネあかし」とは……
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ーーいきなり寒くなり始めて、着る服がわかりませんね。アウターまで着込むと暑すぎたりして、重ね着が定まりません。

「レイヤードを増やさずに、トップス&ボトムスだけで洒落感を出せるのが、アートなアイテム使い。芸術の秋だけに」。

ーー種さんが時折実践するワザですね。ワークパンツのパンチが効いています。

「これこそ着こなしのキモ。Kendaiさんというアーティストのイラストを前面に押し出した一本なんです」。

ーーモノトーンでゆるめのテーパードシルエットなので、アート感はありながらも落ち着いた印象がありますね。

「アメトラでよく見る、刺繍の小柄を前面に配置したパンツのノリで着こなすのがコツ。シンプルで暖かいウールカシミヤニットとタッセルローファーで、モノトーン&クラシカルにまとめます」。

ーーアートな小物も効いています。

「エルメスのシルクカレは、シンプルな着こなしの絶妙なアクセントに。ベレー帽はご愛嬌。手塚治虫先生ほか、数々の芸術家へのオマージュです」。

ーー愛犬オカラを抱っこして締めくくり!

「服にダメージを与えてくれる“アートな存在”なので(笑)」。


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