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天体のロマンを手元から堪能できる「クラシック モネータ ムーンフェイズ」



編集長・原が身に着けたのは「クラシック モネータ ムーンフェイズ」。薄型、バーインデックス、ドーフィン針と、非常にエレガント&クラシックな見た目が特徴。加えて6時位置に月の満ち欠けを示すムーンフェイズ機構を備える。




そんな1本を編集長・原は、トップスはドレッシーに仕上げたが、ボトムはあえてデニムを選択。「こんなクラシックな作りに、程良くマイルドで優しい印象が出るネイビーを乗せたという点が魅力。これならデニムのようなデイリー服にも合わせやすいと思いました(原)」。

ブランドの世界観すべてを体感できる仕掛けが盛り沢山!



トークイベント以外にも、会場にはブランドのすべてを知ることができる仕掛けを用意。

「フレデリック・コンスタント」の歴史とともに、これまで手掛けたモデルに搭載する機構について深く知ることができる展示パネルは、まさに時計マニア垂涎もの。

またトークイベント終了後には来場者にドリンクやフードが振る舞われるとともに、今回おじフェス(仮)や原が着用していたフレデリック・コンスタントの最新モデルや、マニュファクチュールモデルを試着できる「タッチ&トライ」を実施。そのなかには、こんな稀少なモデルも登場した。



こちらは世界24都市の時刻を表示する「ワールドタイマー マニュファクチュール スイスエディション」。フレデリック・コンスタントの所在地、ジュネーブの都市名をスイス国旗で表記した108本の限定モデルを、ブティック 東京の1周年に合わせて特別に用意したとのこと。

それもこの個体は、なんと限定シリアルナンバー001!おじフェス(仮)の4人も「おぉ〜」と感嘆の声を上げた激レアモデルを「タッチ&トライ」できるとは、まさに貴重な機会だ。なお、このイベントの直後、ワールドタイマー マニュファクチュール スイスエディションは完売している。



そして最後はサプライズで、おじフェス(仮)の面々がバズるきっかけとなった、ダンスを披露!お祝いムードに満ちた会場を大いに盛り上げてくれた。



トークイベント後はおじフェス(仮)と来場者が記念撮影。その場でプリントアウトして写真をプレゼント。

ブランドのユニークな取り組みと、腕時計への実直な思いを伝えることができた「フレデリック・コンスタント ブティック 東京」の1周年記念イベント。これからも、フレデリック・コンスタントの仕掛けに目が離せない。


【フレデリック・コンスタント ブティック 東京】
東京都中央区銀座6-10-1
GINZA SIX 1F CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO内
電話:03-6263-9987
営業:10:30〜20:30 
https://frederiqueconstant.jp/boutique/

山本 大=写真 八木悠太=編集・文

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