二番手につけたのはユニクロ!
リーバイス以外のブランドはかなりバラけたが、そのなかでも頭ひとつ抜けたのが「ユニクロ」で、計14票を獲得した。
「ユニクロ スリムフィットジーンズ。シルエットが最高」(40代、神奈川県)
「ユニクロデニムは価格が安い」(60代、広島県)
「シルエット、コスパとも、ユニクロ バギージーンズ(丈標準76cm)2023年春モデルを超えるものはないと思ってます」(20代、福島県)
なお、
「ユニクロデニムがカイハラなので気になるので購入を考えている」(40代、奈良県)など、愛用者予備軍が多数いたことも付け加えておこう。
ユニクロのデニムも、はきこむとこんなにも味が出るのだ。
もうひとつ特筆すべきは、
「デニム以外でヘビロテしているパンツを教えてください」という設問で
ユニクロが最多の支持率を獲得したこと。デニムでもデニム以外でもプレゼンスの高まりが伺える。
具体的には、
「ユニクロのテーパードパンツ」(30代、埼玉県)、「チノパン ユニクロ 2021年の春夏ユニクロU」(30代、愛知県)、「ユニクロの白カーゴ。古着のバンドTなどと合わせると良い雰囲気が出せてGOODです」(40代、東京都)、「やっぱり、ヘビロテではユニクロ。物価高の煽り…」(40代、奈良県)といった意見が寄せられた。
ユニクロに次いで、
「A.P.C.」(10票)、「リー」(8票)、「エドウイン」(7票)、「ディーゼル」(6票)、「オアスロウ」(5票)、「RRL」(5票)、「デンハム」(4票)など錚々たるブランド名がズラリ。
“人と被りたくない派”はこれらのブランドをネクストデニムの候補に入れてみてはいかがだろうか。