ひとつのシェルを長く着ることが環境保護にもつながる
Photo Credit:@yuta kono
「Wash Party」のラストは、パタゴニアのスキー・アンバサダーである大池拓磨さんが登壇し、防水性シェルのケアの重要性を説いてくれた。
「冬のアウトドアフィールドを舞台にしている自分にとって、身体が濡れることは生死に関わってきます。それに、アイテムが良い機能性を発揮しなければ、僕も良いパフォーマンスができないと思っていますから、ケアは非常に重要です」。
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「遠征が長いとケアを怠ることもありますが、正しいケア方法でアイテムを長く使用することは、結果的に環境保護につながり、冬と雪を守ることができますからね」。
大池さんいわく、日本は世界一の豪雪国であり、各国のスキーヤー・スノーボーダーたちが羨む良質な雪に恵まれているそう。
今年の冬は自分の手でケアした防水性シェルを着て、山やゲレンデに出掛けてみてはいかがだろうか。