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すべての写真を見る 定番デニムを“フツー”に見せない、NEWSな着こなしを提案したい。
といっても「大きく冒険せよ」というわけではない。ちょっとした変化で今っぽく、大人っぽく見せる秘伝のテクニック。明日からお試しあれ。
シャツは不真面目に着る
デニム2万4200円/レッドカード トーキョー(ゲストリスト 03-6869-6670)、シャツ3万7400円/イレーヴ 03-5785-6447、Tシャツ1万9800円/エイトン(エイトン青山 03-6427-6335)、靴16万8300円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)、ベルト7150円/ラングラー(エドウイン 0120-008-503)、ネックレス3万6300円/ラムダ 0800-500-5000、ヴィンテージの腕時計76万7800円/ECW SHOTO(江口洋品店・江口時計店) 03-5422-3070
ベーシックな白シャツ×デニムの鉄板コーデだが、どこかこなれて見えるこの姿。その秘密はシャツと小物の“不真面目さ”にあり。
キモはあえてボタンを留めないシャツの“全開けタックイン”と、胸元で光るシルバーネックレス。袖を無造作に捲ったロールアップもそんな雰囲気を加速させる。
白Tをインナーに仕込めば、清潔感を損なう恐れは決してない。
「レッドカード トーキョー」のデニム「タイムレス」シリーズの王道ストレートで、1950年代のデニムからインスピレーションを得たデザイン。独特のアタリ、シボ感、風合いを持つ綿100%だ。
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