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2024.10.20

ファッション

デニムジャケット、この秋どう着る?敏腕スタイリストたちが“今の気分”なコーデを伝授!



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多方面で活躍する人気スタイリストたちがこの秋に着たいデニムジャケットと、そのコーディネイトを披露してくれた。

パーソナルな好みや気分をダイレクトに投影したリアルスタイルは、今までにない新鮮さを放つ。

「あえてメイン使いせず名脇役として起用する」

デニムジャケット7万5900円[11月発売予定]/ロンハーマン デニム、Tシャツ1万2100円/ロンハーマン(ともにロンハーマン 0120-008-752)、コート18万9200円/マッキントッシュ(ビームスF 03-3470-3946)、パンツ3万9600円/ニート、ヴィンテージのメガネ2万7500円/ともににしのや 03-6434-0983、キャップ5280円/フォーティーセブン 47brand.co.jp、靴15万1800円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)

デニムジャケット7万5900円[11月発売予定]/ロンハーマン デニム、Tシャツ1万2100円/ロンハーマン(ともにロンハーマン 0120-008-752)、コート18万9200円/マッキントッシュ(ビームスF 03-3470-3946)、パンツ3万9600円/ニート、ヴィンテージのメガネ2万7500円/ともににしのや 03-6434-0983、キャップ5280円/フォーティーセブン 47brand.co.jp、靴15万1800円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)


「Gジャンは男女共通の人気定番アイテム。私がよくレディス向けに提案するのは、カーディガンやシャツ感覚でミドラーに投入して、その上からオーバーサイズのコートをバサッと羽織るレイヤード使い。

しっかり色落ちしたデニムだとボヤけた印象になりやすいので、見た目が引き締まる濃紺を選ぶのがオススメです。




ラフになりすぎないようスラックス&革靴を合わせましたが、すべてキレイめでまとめず、ヴィンテージライクな小物でハズシを効かせるとグッとこなれ感が出ます。

このままパンツもデニムで揃えて、セットアップスタイルで実践するのも素敵ですよ」。

石関靖子さん
スタイリスト歴26年。「デニムはスタンダードである半面、如実に流行が表れるアイテム。けれどトレンド感のあるタイプばかり着ていると、またオーセンティックなものに戻りたくなる」。


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