「スドゥ・スドゥ・ ウエスト」のキャップ。白を基調に速乾性のある軽量素材で仕上げた。
「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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増井康亮さん
商社勤務、アパレルブランドのスタッフを経て、2023年に現職へ就任。テニスはインターハイ出場経験のある筋金入りの実力者で、現在もインストラクターとして活動している。 |
テニスは、プレイする際の格好に清潔感が求められるスポーツ。ホワイトとネイビーというクリーンな色使いは鉄板ですが、そんな作法を意識しつつも、どこかに自分なりの個性と遊び心を取り入れるのが醍醐味です。
「テクニファイバー」のラケット。フランスブランドの名器。配色と球に回転がかけやすいガットが好み。
「モナデット」の高濃度CBGオイル。練習前に舌下吸収し集中力アップ。
自分が憧れた90年代を代表するアンドレ・アガシやピート・サンプラスといったプレーヤーはキャラが際立っていましたが、彼らのスタイルとは言わないまでも、小物やサイズ感で変化を加え、個性的に楽しむことを心掛けています。
「モンベル」のヘッドバンド。ラッパーのドゥーラグや、アガシのバンダナよろしく頭に巻く。通気性が抜群で快適。
「スドゥ・スドゥ・ウエスト」のハット。
ルックスを意識してラケットを選んだり、ヘッドバンドやバンダナを頭に巻いたり。
「オークリー」のサングラス。90年代に一世風靡したオーバルシェイプの復刻版。テニスボールを意識した色のグラスコードを付けている。
サングラスは、まさに90年代ライクな流線型が好みで、掛けると気分が上がります。
