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すべての写真を見る 品良くカジュアルな「フェンディ」のデッキシューズに、「ジョンロブ」の傑作レースアップシューズ。
そして「コム デ ギャルソン・オム ドゥ」と「アシックス」の懐古的かつ前衛的なコラボスニーカーまで。
気分も足取りも高揚させる名作シューズを相棒に、新たなシーズンへと踏み出す。
「フェンディ」のデッキシューズ
靴14万5200円、デニム13万7500円/ともにフェンディ(フェンディ ジャパン 0120-001-829)
正面はおろか、横顔もサマになる。伊達男さながらの色気と気っ風を備えた、いなせなデッキシューズだ。
アッパーの印象を大きく左右するエプロンは、オーバーサイズのステッチを施して品良くカジュアルに。フルグレインレザーのしっとりしたシボ感は、大人の落ち着きを代弁する。
かたや、サイドビューはハッとするほど大胆に。厚底のインジェクションプラットフォームソールが、視覚的かつ機能的な個性を発揮。
この靴と歩み出す一歩が、無性に待ち遠しい。
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