名付けて“ご当地トラッド”！「ニート」西野大士さんが地元・淡路島のショップで提案する新ジャンル

キャンバーのボディを使ったオリジナルのロゴTシャツ。6オンスのヘビーウェイトでありながら肌当たり滑らか。「被っているキャップもオリジナルです！」。5色展開。各1万3200円。

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パンツ専業ブランド、ニートのデザイナーであり、同ブランドのオーダーサロンを東京に構える、西野大士さん。

アタッシェドプレスの主宰も務め、東京のファッションの第一線を走る彼が新店「エヌ&エヌ ストア」を構えたのは、なんと淡路島。

“抜け”を作るスポーツやアウトドアブランドの古着の品揃えが豊富。8800円〜。

グッドコンディションなハイブランドのヴィンテージシャツ。3万5000円。これを目当てに来る人も多いとか。

「地元にファッションの匂いを根付かせたい。その気持ちがいちばんですが、東京と同じスタイルを持ち込んでもここでは浮いてしまう。

そこで自分が慣れ親しんだトラッドをベースに、スポーツやアウトドア要素をミックスする着こなしを提案しています」。