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③ 365日カレーを食す男がハマる、神の国「ケララ」のやみつきスパイス料理



世界のカレーを味わってきたカレー細胞さん。そんな彼が激推しするのは、南インドのケララ料理。実際に現地にも赴いたことがあり、ケララの料理のみならず、その文化にも心酔している。



コク深いバターチキンカレー、ナン、タンドリーチキンなど、一般的なインド料理とまったく異なるのがケララ料理。

「実は日本人が想起するインド料理は、ムガール帝国によって支配された北インド由来のもの。南インドのケララでは、基本的にスパイスを何十種も使ってじっくり煮込むカレーは作りません。

とれたての魚や野菜、ココナッツミルクをたっぷり使い、その味と香りを引き立てるためのごくわずかなスパイスを入れる、作りたてがいちばん美味しいシンプルな料理なのです」。



記事では、本場ケララの味を日本で味わえる3大名店を紹介。現地さながらの雰囲気のなかでケララ料理に舌鼓を打てば、インド旅行気分も味わえるに違いない。


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