「オレゴニアンキャンパー」の「ヒャド(HYAD)」シリーズより、ソフトクーラーボックス「スーパーヒャド」が新発売された。
新たに登場するスーパーヒャドは、20QT(約18.9L)サイズと30QT(28.4L)サイズの2種で展開される。
【写真6点】「オレゴニアンキャンパーのヒャドシリーズ新作」を写真でチェック スーパーヒャド20
「スーパーヒャド20」6380円/オレゴニアンキャンパー(トラウター 042-705-4660)
開口部がロールトップ式のソフトクーラーボックス。ジップ式と違い、折りたたむだけで冷気を閉じ込めることが可能だ。
また、特に熱を感じやすい底面内側には18mmと十分な厚みのある底板を標準装備。底面外側にはボトムヒールが取り付けられ、地熱が伝わるのを軽減させている。
さらに、内側に防水加工を施した生地が貼り付けられ、完全防水を実現。水分が中から滲み出ることもなく安心です。中に水と氷を入れて食材を冷やすこともでき、緊急時にはバケツとしても使える。
肩掛けして持ち運べるように、ショルダーストラップも装備されている。
スーパーヒャド30
「スーパーヒャド30」10780円/オレゴニアンキャンパー(トラウター 042-705-4660)
保冷スペックのベースはスーパーヒャド20と同じく、分厚い断熱材と底面には18mmの底板を装備。ボトムヒールも取り付けられており、反射熱を軽減させるギミックに。内側が完全防水となっているのも同じ仕様となっている。
容量は28.4Lで、2Lのペットボトルが6本入る中型のソフトクーラーのサイズ感。ペットボトルが縦に入れられるように高さも配慮されており、非常に使いやすい設計となっている。
持ち手には10mm幅のロープハンドルを配し、肩掛けして持ち運びもできる長さになっている。さらに、ショルダーストラップ、フロントとバックパネルにはサイドハンドルも付く3-WAY仕様。シーンに合わせて負担がかからない持ち運びが可能だ。
また、前見頃にはポケットもあり、スマホを入れたりボトルオープナーなどを常備しておくのもいい。
[問い合わせ]トラウター042-705-4660