▶︎すべての写真を見る 日本有数のエスニックタウン・新大久保のお隣、高田馬場には「リトル・ヤンゴン」と呼ばれるミャンマー料理店が多いが、実はウズベキスタンの店も存在している。
古来、シルクロードのオアシスとして「青の都」と呼ばれる、ウズベキスタンで最も有名な観光地が古都・サマルカンド。その都市名を冠したレストランが「サマルカンドテラス」だ。
同市出身の店主・アクマルさんが2021年にオープンさせ、ウズベキスタンの国民食を振る舞う。
話を聞いたのは、この人…… アリズィクロブ・アクマル。ウズベキスタンの古都、サマルカンド育ち。2011年に来日。2021年10月に高田馬場に「サマルカンドテラス」をオープン。ウズベク語、ペルシャ語、ロシア語、トルコ語、英語と6カ国語も話す、語学も堪能なウズベキスタン人。
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