OCEANS

SHARE

  1. トップ
  2. たべる
  3. マッチョ料理研究家が「激痩せバターチキンカレー」レシピを開発! 低カロリーなのにこってりで大満足

2024.07.14

たべる

マッチョ料理研究家が「激痩せバターチキンカレー」レシピを開発! 低カロリーなのにこってりで大満足



連載「だれウマの筋トレ飯のすゝめ」とは……

美味いは美味いがそのぶん高カロリーなカレー。なかでもバターチキンカレーは脂質もあって、減量中には避けたい一品だ。

だが筋トレ大好き・料理研究家だれウマさん考案のバターチキンカレーは、減量中も安心して食べられるという。ぜひお試しあれ。
案内人はこの方!
だれウマ●1998年生まれ。筋トレ好きの料理研究家、ダイエット料理研究家。自作のレシピを披露するYouTubeチャンネル「だれウマ【料理研究科】」は登録者数134万人。レシピ本も5冊出版し、『宇宙一ずぼら絶品めし』(KADOKAWA)はレシピ本大賞入賞。腕周り42cm。

だれウマ●1998年生まれ。筋トレ好きの料理研究家、ダイエット料理研究家。自作のレシピを披露するYouTubeチャンネル「だれウマ【料理研究科】」は登録者数134万人。レシピ本も5冊出版し、『宇宙一ずぼら絶品めし』(KADOKAWA)はレシピ本大賞入賞。腕周り42cm。

夏の筋トレは高レップトレーニングを

今年も暑い季節がやってきましたね。露出度が高くなり、僕は半袖を着ることが多いので、夏場は軽く減量するようにしてます。とはいってもボディビルの大会に出るわけではないので軽く意識する程度です。

夏場のトレーニングは、2時間弱ほどで、丁寧なフォームで高レップ(低重量で高回数)でトレーニングするようにしてます。逆に冬場は筋肉量を増やすことに焦点をあてるので高レップと低レップ(高重量で低回数)を交互に行います。

セット間の時間を短めに取って高レップを意識することで、エネルギーの消費量が増えて、より脂肪が燃焼しやすいように思います。



また食事は平日1食当たりを500kcal以下に抑え、タンパク質量は30g以上、脂質の量は15g以下になるように調整してます。土日はチートデイとして、好き放題食べて飲んでも、太ることもなくみるみる痩せていきます!

逆に摂取エネルギーを一定にせずチートデイで身体を騙すことで、平日に落ちてきた代謝を土日で上げられ、効率良く脂肪の代謝ができているように思います。

食事・運動・休養を意識することで、効率的な除脂肪ができているように感じるので、皆さんもぜひ意識してみてください!

さて今回は、夏に食べたくなるメニューのひとつ、チキンカレーをだれウマ流にした「激痩せバターチキンカレー」を紹介します。


2/4

次の記事を読み込んでいます。