「フォーティーン×ベゼル」のゴルフバッグ。オールブラックのレザーに赤の刺繍というルックスが好みで、気分が上がる。
「Feel So Goodなモノ語り」とは……▶︎
すべての写真を見る | スタイリスト 石黒亮一さん ミュージシャンや俳優を手掛けるほか、多くのファッションメディアで活躍し続けるベテラン。多忙な毎日の合間を縫って続けてきたゴルフ歴は約15年。ベストスコアは80台後半だが、まだ上達を諦めていない。 |
長年ゴルフをしてきましたが、ここ数年はプレースタイルに変化が出てきました。ひと言でいうと“道具に頼る”ようになった(笑)。
それは決してネガティブな意味ではなくて、道具の良さをうまく引き出して、スコアメイクをすることを意識するようになったということです。
「フォーティーン」のクラブを使い始めて、弾道が低くなり、10ヤードほど飛距離が伸びた。
例えばクラブにしても、飛びやすいものを使って気持ち的に余裕を持つことでスイングを安定させる。
「コンバース」のゴルフシューズ。最近は、ゴルフ仕様の“ワンスター”しか履かない。とにかくラクで疲れにくい。
そしてウェアやスパイクは、できるだけ疲れにくい、気持ち的にラクでいられるものをチョイスする。
「ニューエラ」のキャップ。プレー中に被ってしっくりくるのは、BBキャップ。ヤンキースとホワイトソックスが定番。
「セルヒオ・ガルシア」のヘッドカバー。尊敬するゴルファーのシグネチャー。お守り的な意味もある。
やっぱり、ゴルフは楽しくて心地いいのが一番!ただ、残念ながらスコアは、まだあまり変わっていません(笑)。あとは修業あるのみです。