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パリ五輪の会場は、コナー選手と相性抜群!



初めてオリンピック種目となった東京五輪で、2つのメダルを獲得した「NAMINORI JAPAN」。切磋琢磨をしてきた五十嵐カノア選手の活躍などを見て、五輪出場が夢となったコナー選手は、昨年オーストラリアから日本への移籍を果たし、念願の日本代表に選出された。

パリ五輪のサーフィン会場となるタヒチのチョープーは、波の高さが7mに及ぶこともある世界的にも有名なサーフスポットだ。陸に向かって右から左に波が崩れるレフトブレイクのため、長身でグーフィーのコナー選手と相性が良い会場でもある。

「大きなバレル(波が巻いている状態のこと)の中で、うまくサーフィンをするというのが、やっぱりサーファーにとっての醍醐味ですね」(以下、コナー選手)。


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