2種類あるカムジャタン、今回は酸味と甘味が旨いキムチ入りを!
![左の上から2番目のメニューが今回注文した「ムグンチカムジャタン」。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/47030/images/editor/5109007e20cf436586e03922b83246ca760bbb15.jpg?w=850)
左の上から2番目のメニューが今回注文した「ムグンチカムジャタン」。
さて、「24時ピョダギカムジャタン」はカムジャタンだけではなくタッカンマリも食べられます。ですが、一緒に行った友人曰くこの店は断然、カムジャタンもしくはピョッチムが推しとのこと。タッカンマリなら
以前紹介したお店がおすすめです。
ピョッチムとは簡単に言うと、ヤンニョムソースで味付けをした、肉とじゃがいもを煮詰めたスープのない料理です。“辛めの肉じゃが”のような感じでしょうか。この料理はもやし入りなのがポイントでご飯と一緒に食べると美味しいのです。これも人気メニューのひとつですね。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/47030/images/editor/638ec48691b54e765a54d4fe00c1e2b47dc428ee.jpg?w=850)
実際、私もこのお店でタッカンマリを食べている人を過去に見た記憶がないので、ご多分に漏れずカムジャタンをチョイス。
ここのカムジャタンのメニューは「名品カムジャタン」と熟成キムチ入りの「ムグンチカムジャタン」の2種類があります。今回は久しぶりにムグンチカムジャタンをオーダーしてみました。このキムチの適度な甘味と酸味が食欲をそそります。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/47030/images/editor/68fc4badbdf987b306d8f16992b2b9516a119f54.jpg?w=850)
鍋の具材は骨付き豚肉とじゃがいも、タンメン、ゴマの葉、スジェビ(日本でいうすいとん)、そして熟成キムチという伝統的なカムジャタンのビジュアルです。
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