アディダス オリジナルスが、東京カルチャーを世界に向けて発信する「トーキョー エナジー(TOKYO ENERGY)」コレクションより、「スタンスミス ラックス(STAN SMITH LUX)」を発表。
デザイン監修したのは、元ビームスのメンズカジュアル統括ディレクターであり、現在は自身のブランド「アンライクリー」のほか、数々のブランドディレクションを手掛ける中田慎介だ。
【写真10点】「中田慎介監修“スタンスミス ラックス”」の詳細写真をチェック 2万900円/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口 0570-033-033)
本作は、革靴とスニーカーの間を行く“ヨソイキ”のスニーカーとして、アメリカンクラシックのバックグラウンドをベースに、革靴から着想を得ている。
クラシカルなルックスでありながら快適に履けるスニーカーだ。
2万900円/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口 0570-033-033)
ベースモデルに「スタンスミス」のなかでも、より洗練されたラグジュアリーなモデル「スタンスミス ラックス」を採用。
アイコニックなレザーアッパーを、70年代のアウトドアシューズやドレスシューズで用いられているスエードに刷新。
シュータン部分には、トラディショナルなドレスシューズのディテールを落とし込み、着脱可能なタッセルが付属する。
メンズのクラシックなドレスシューズからインスパイアされたマルチカラーの丸紐やドローコードストッパーも付属。シーンに合わせてアレンジが可能だ。
カラバリはブラックとブラウンの2色展開。
「デート、ディナー等、ここ一番の”おでかけ”シーンで履いてもらいたいスニーカー。シーンに合わせて付属品を付け替えて、愛用してもらいたい」との中田慎介の想いがデザインに落とし込まれた。
本作はコンファームドアプリにて抽選受付中で、5月22日(水)よりアディダス直営店、その他取扱店舗にて一般発売する。
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