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2024.05.06

ファッション

ラルフのデニムシャツ、ラコステのブルゾンetc.古着のお宝はココで探せ!鈴木真悟の行きつけ3店



「鈴木真悟のVintage Clothes Cruise」とは……

19SO(ナインティーンエスオー)デザイナー・鈴木真悟さんによる好評連載「VCC(Vintage Clothes Cruise)」。

今回は、連載がスタートしてから、鈴木さんとともに巡ってきた話題の古着店を総復習。GWにふらっと買い物に行ってみればお宝古着が見つかるかも!?
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鈴木真悟さん●「サタデーズ ニューヨークシティ」でプレス、そしてブランドマネージャーとして活躍したのち、2020年に独立。自身のブランド「19SO(ナインティーンエスオー)」を設立する。展開するコレクションは、普段の生活に落とし込みやすいと評判。

鈴木真悟さん●「サタデーズ ニューヨークシティ」でプレス、そしてブランドマネージャーとして活躍したのち、2020年に独立。自身のブランド「19SO(ナインティーンエスオー)」を設立する。展開するコレクションは、普段の生活に落とし込みやすいと評判。

ラルフのシャツ、ミリタリーが充実!

「アームズ クロージング ストア」

“普段着”として気軽に着られるものから希少なヴィンテージまで、アメリカ全土から集められた良質な古着をラインナップ。’90年代のポロ ラルフ ローレンや稀少なミリタリーアイテム、シャツ類が豊富。

“普段着”として気軽に着られるものから希少なヴィンテージまで、アメリカ全土から集められた良質な古着をラインナップ。’90年代のポロ ラルフ ローレンや稀少なミリタリーアイテム、シャツ類が豊富。


鈴木さんがたびたび訪れるのが、祐天寺駅からほど近い「アームズ クロージング ストア」。

店内はふたつの部屋に分かれていて、各々テイストの違う古着を揃えている。

こちらは長身の鈴木さん(身長181cm、体重74kg)にも似合う、大きめサイズの古着を豊富にラインナップ。ラルフ ローレンやミリタリーモノなどの、アイテムセレクトも魅力だ。



鈴木「気になったのが、ラルフ ローレンのデニムシャツです。もう色味的にもサイズ的にも今の自分にピッタリ。ちょっと試着してもいいですか?」。



鈴木「これいいな。古着って着ちゃうとアウトなんですよ。もうグイッと物欲にもっていかれる。だから、極力試着しないようにしてるんです……」。

「やばい流れです(笑)」と、デニムシャツの試着で買い物スイッチがオンになった模様。その他鈴木さんが気になったアイテムは、ぜひ記事&動画でチェックを!



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スタイリストが手掛ける下北の古着店

「アノコ(ANOCO.)」

昨年10月に誕生した同店はディレクターを務めるスタイリスト、守田圭佑さんのセレクトセンスとユニークな構成が話題。守田さんが店頭に立つこともあるためプロ目線からアドバイスをもらえるのもうれしい。

昨年10月に誕生した同店はディレクターを務めるスタイリスト、守田圭佑さんのセレクトセンスとユニークな構成が話題。守田さんが店頭に立つこともあるためプロ目線からアドバイスをもらえるのもうれしい。


下北沢の「アノコ(ANOCO.)」は、スタイリストの守田圭佑さんがディレクターを務める古着店。1980年代〜2000年代初期の古着が揃う同店で、鈴木さんが注目したのはラコステの古着だ。

ポロシャツのイメージが強いラコステだが、アノコにはそれ以外が充実している。



鈴木「このブルゾン、ラコステなんだ? がっしりしていて暖かそう。スポーティなブルゾンだけど、黒だから大人な着こなしに使えるポテンシャルを感じる」。
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鈴木「あと、サッカージャージーっぽい風情のアウターも気になってた。イタリア代表のオフィシャルジャージーみたいな感じ」。

守田さんが店頭に立つ日は、スタイリスト目線でのアドバイスももらえる。アノコを訪れれば、いつもと違う古着の魅力に気付けるかもしれないゾ!



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