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2024.05.01

ファッション

業界人を虜にする「ニューバランス」。愛用者8人の言葉から探る魅力の源泉



ニューバランスを愛する人々を招聘し、お気に入りのモデルや忘れられない1足についてを語ってもらう連載「My NewBalance, My Life」

これまで出演してくださった8人のお気に入りモデルやエピソードをダイジェストでお届け!

【写真17点】「8人の『My NewBalance, My Life』」の詳細写真をチェック!

モデル・櫻井貴史さん、所有する数はなんと150足!


 
オーシャンズをはじめ、テレビや広告など数々の媒体で活躍するモデルの櫻井貴史さん。なんと150足ものニューバランスを所有しているそう。


 
そんな櫻井さんが持つニューバランスのなかで、最も古いものがこの「998 “スーパー チーム 33”」。ニューバランスのアメリカ・スコヘーゲン工場で働くスタッフの中から選ばれた、33名からなるプロフェッショナルチーム「スーパー チーム 33」が手掛けたものだ。

「レザーアッパーには高級バッグをイメージしたクロコダイルパターンが左右非対称で型押しされていて、このラグジュアリーな雰囲気が気に入っています」。(櫻井さん)

ユナイテッドアローズ広報PR部長・吉田淳志さん「品番にはこだわらない」

 

株式会社ユナイテッドアローズのOMO本部広報PR部で部長を務める吉田淳志さん。ニューバランスを選ぶうえで、「品番にはこだわらない」と話す。

「『ニューバランスだから買う』といった意識はあまりなく、配色やボリューム、あとはゴアテックス搭載などの機能性に惹かれる部分が強く、プロダクトとして見たときに惹かれるかどうかで判断し、その結果がニューバランスであることが多いです」。(吉田さん)


 
「990v2 “スティール ブルー”」は吉田さんにとって、ブランドに対してグッとアクセルを踏んだきっかけのモデルだ。

「いわゆる「1300」の配色を落とし込んでいて、この色味が僕の好きなミリタリー系のオリーブやカーキのパンツとハマりやすく、「1300」ほどぽってりとしていないボリューム感と面構えが気に入っています」。


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