京都・四条河原町に「フレッシュサービス キョウト」がオープンした。フレッシュサービスのコンセプトストア限定商品や新たなサービスが提供される。
倉庫やストックルームといった工業的なデザインの店内に、フレッシュサービスのプロダクトのフルラインナップに加え、京都だけの限定アイテムが並ぶ。
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「Hideji Terada for FS KYOTO CORPORATE S/S TEE」1万1000円／フレッシュサービス（フレッシュサービス キョウ 075-212-0228）
ひとつ目の限定アイテムはフレッシュサービスを代表する“CORPORATE S/S TEE”をキャンバスに、「京都」の文字をグラフィックで表現したTシャツ。
日本の民族、風習、神社仏閣、古建築など、古くから人々の近くにあった形と現代の意味を混ぜ合わせた作品を制作するテラダヒデジ氏（
@hideji_t）に依頼し、オリジナルのグラフィックを制作。
“過去と現在が交差（クロス）する都に、大きな屋根を太い柱で支える”テラダ氏がフレッシュサービス キョウトをイメージした作品を、大胆にプリントした特別なアイテムだ。
「COOLFIBER UTILITY L/S REGULAR COLLAR SHIRT」1万7600円、「COOLFIBER UTILITY OVER PANTS」1万7600円／フレッシュサービス（フレッシュサービス キョウ 075-212-0228）
ふたつ目の限定アイテムは”Quick dry”、”Washable”、”Cool feeling”の3つの機能を備えた素材で製作したセットアップだ。
シャツはシンプルな佇まいでありながら、左胸にはコンシールファスナーと、サイドシームにも大容量のポケットを配備されている。日常生活において十分な収納力を備える一着だ。洗濯してもすぐ乾き、季節を選ばず広いシーズンで活躍する。
ボトムスは、ウエストと裾にドローコートを設けることで、容易なサイズ調整を可能とし、さまざまなシルエットに調整できる。
「KYOTO CHOCHIN」5万7200円／フレッシュサービス（フレッシュサービス キョウ 075-212-0228）
3つ目の「KYOTO CHOCHIN」は京都・小嶋商店に別注。店頭でサンプルを見てオーダーできる。
110年以上前に使用されていた木型を復元し、竹割から和紙貼りまで職人が手作業で作る「明治」をベースに、 ランプシェードにはフレッシュサービスのロゴをプリント。
また、ステンレスフレームは、フレッシュサービスのブランドカラーでもあるカーキに塗装した特別な仕様。小嶋商店が誇る伝統技術を用いた美しく、革新的な提灯に仕上がっている。
また、新しいプロジェクトとして、「FRESH DRINK SERVICE」が登場。
フレッシュサービスの名の如く新鮮なものを届けたいということでオリジナルドリンクを共同開発した。
Hobo Brewingが監修したオリジナルフレーバーのビール「FRESH DRINK SERVISE West Coast IPA」や、小川珈琲に依頼したオリジナルブレンド「FreshService BLEND Dark Roast」など、ここでしか味わえないドリンクが揃っている。
フレッシュサービス キョウト
住所：京都府京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町529-1
時間：12時〜19時
定休：水曜
電話：075-212-0228
