1988年に誕生した「ユーロハイカー」。ティンバーランドが誇る「イエローブーツ」や傑作モカシン「スリーアイ クラシック ラグ」と並ぶ、“第3のアイコン”として知られている。トレイルでも街でも快適な履き心地を約束する軽量なソールを採用。アウトドア好きはもちろんストリートからも支持される名品ブーツだ。2万9700円/ホワイトマウンテニアリング×ティンバーランド(ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381)
▶︎すべての写真を見る ティンバーランドとレッドウィング。それぞれを代表する名品ブーツに、春らしいニューモデルが登場した。
ティンバーランドの「ユーロハイカー」は、アッパーをグレーカラーのスエードに衣替え。ホワイトマウンテニアリングとのコラボと聞いて納得の都会的な風貌に仕上がっている。
通常モデルと違い防水仕様にアレンジしているので、梅雨を迎えるこれからの時季に打ってつけというわけ。
「6インチ クラシックモック」の特徴はモカシンタイプのつま先(モックトウ)と、底が平らでクッション性に富む「トラクショントレッド・ソール」。良質なレザーと堅牢な作りがもたらす耐久性により、アメリカを代表するワークブーツとして70年以上にわたり愛され続けている。もちろん現在もメイド・イン・USAである。4万5870円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)
一方のレッドウィングからは、誰もが知るアイコンブーツ「6インチ クラシックモック」の新色を。「ダスティローズ・アビリーン」と名付けられたスモーキーなピンクカラーはまさに春色、桜色。
デニムやスウェットパンツにうまく馴染みつつ、華やいだ足元を演出してくれる。
暖かくなってくるとスニーカーに目が行きがちだが、こんな感じのブーツなら大歓迎。新しい季節のアクティブマインドを後押ししてくれるに違いない。