▶︎すべての写真を見る 「お洒落であるより、格好良くありたい」を芯に持つ種市 暁さん。そんな彼のファッションを、8年間追いかけてきた本誌連載「
種カジのタネあかし」。
今回は、その中から、春の最新コーディネイトとともに、過去の同時期のスタイルをプレイバック!
気になった着こなしは、各ページでチェックして。
好感度爆上がりな“ニット”アンサンブル
ーー今日はまた、上品なスタイルですね。仕事モードですか? いや、仕事ではそこまでおめかししないですよね? さすが、僕のことを知り尽くしてますね(笑)。この格好は仕事ではなく、レセプションスタイル。このところ知り合いが店をオープンするような、めでたい場が多いんです。
ドレスコードはないけれど、少し華やかに、そして、シックに着こなしたいという、種カジ流のオケージョナルウェアですね。
ーーそれが、ハラダマニアのグレーニットで3つ揃いだと。素材や色も上品です。 ウール×カシミヤなので少し光沢があり、ロングカーデとスラックス仕立てのパンツできちんと感もある。
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