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2024.03.09

1958という名の新型「ランクル250」は武骨派も快適派も納得! 充実の北米仕様を事前にチェック



トヨタのホームページでは「2024年前半以降」発売予定と告知されている日本の「ランドクルーザー250」。

2024年前半“以降”って、前半を含む? 後半ってこと? いろいろな問題は納車に影響はある?

そんなランクル250をやきもきしながら待ち望む我々を尻目に、一足早く、北米での発売が発表され、春にはショールームに並ぶと予告された。日本デビューの予習もかねて、早速チェックしておこう。

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一足先に北米デビューしたランクル250

アメリカで販売される「ランクル250」のベーシックグレード、「ランドクルーザー1958」。クラシカルな丸目のLEDヘッドライトが備わる。

アメリカで販売される「ランクル250」のベーシックグレード、「ランドクルーザー1958」。クラシカルな丸目のLEDヘッドライトが備わる。


2月に北米トヨタが発売を開始したランクル250。日本デビューを待ち望む我々としては、早くも乗れるアメリカ人が羨ましい限りだ。

もちろん日本仕様とはハンドル位置が逆だし、さらにパワートレインも異なる模様。日本仕様では2.8Lディーゼルターボ+8速ATと、2.7L+6速ATが予定されているのに対し、北米仕様は2.4Lターボ+モーター+8速ATのハイブリッドシステムのみだ。

世界中で愛されるランクルだけに、それぞれの地で望まれているパワートレインが用意されるらしい。


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