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Day 3 Wed.
アツい昭和男とゆとり世代。すれちがう理由はいったいナニ?

パンツ1万6500円/リー × ビショップ(ビショップ 03-5775-3266)、スニーカー1万3750円/コンバース フォー ビオトープ(ビオトープ/ジュン 0120-298-133)

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「そもそも、デニムブランドを立ち上げるからって、服装まで強制するのはちょっと時代錯誤な気がするけどなぁ」。そんな疑問を抱えつつも、今日は白のデニムジャケットを纏い、出勤したサクライ。

「う〜〜ん、白のGジャンねぇ……」と、“本当はギリギリOUTだけどね”的な空気をユースケに出され、モヤモヤした気持ちを抱えていた。

そんななか、出先でふらりと入った書店で目に飛び込んできたのは『上司と部下は、なぜすれちがうのか』というビジネス本。そのタイトルと自分の状況を重ね合わせたサクライは、思わず熟読。

「部長ってこの本に出てくるような、昭和を引きずった上司だよなぁ。仕事はできるし尊敬できる人ではあるんだけど」。

この先このチームでうまくやっていけるのか、一抹の不安を感じていたのだった。

詳しくはこちらから。

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サクライの着回しアイテム
【K】「ウィーウィル」のデニムジャケット
【10】「マラン」のパーカ
「ユースケ部長“着回し”物語 withサクライ課長」とは……
大手総合商社・亜藤忠物産の繊維部門に勤務する部長・平山ユースケのミッションは、時代の要請である“SDGs”で“映える” “ラグジュアリー”なデニムの新ブランドをローンチすること。直属部下の課長・サクライ、新人美女・エミリとともに奔走する怒涛の31日間をお届け!
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この記事は、オーシャンズ4月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


永瀬 歩=写真(人物) 椙本裕子=写真(静物) 松平浩市=スタイリング 山形哲矢(SIGNO)=ヘアメイク 早渕智之=文

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