ピンクの6インチ クラシックモックに続き、レッドウィングから注目の新作「クラシックモック・オックスフォード」が登場した。
約3年ぶりの復活となった今作は“モックブーツの短靴版”で、「ポストマン」と並ぶ人気アイテムだ。
ブーツに比べ脱ぎ履きしやすく、軽量でありながら、ワークブーツに求められる良質なレザーや堅牢な作りに。加えて、高い機能性を持ち幅広い用途で活躍する。
【写真7点】「レッドウィングのオックスフォード」の詳細写真をチェック 「クラシックモック オックスフォード NO.8092」4万5760円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)
「6インチ クラシックモック(#875)」と同時期に発売された「#895」からインスピレーションを得ており、同じグッドイヤーレザーウェルト構造、ピューリタントリプルステッチ、レザーインソール、トラクショントレッド・アウトソールという特徴を持っている。
基本的なモデルである「#8092」には、レッドウィングを代表するブラウンレザーであるオロ・レガシーを採用。履き込むほどに表情が増し、味わいが深まる自然な肌目を持つレザーだ。
左上「クラシックモック オックスフォード NO.8090」4万5760円、右「クラシックモック オックスフォード NO.8079」4万5760円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)
淡い色が優しい印象を与える「#8079」に使われているレザーは、ベージュのラフアウトレザーであるホーソーン・アビリーン。
黒色がシックな「#8090」には、ブラック・プレーリーという茶芯のブラックレザーを採用。レッドウィングのもうひとつの茶芯のブラックレザーであるブラック・クロンダイクより塗膜が薄く、その分しなやかに仕上がっている。履いて間もない時期から経年変化を楽しめるのモデルだ。
[問い合わせ]レッドウィング・ジャパン03-5791-3280