オーデマ“ロイヤルオーク”は理想の腕時計
教えてくれたのはスタイリストの鹿野巧真さん。
このモデルの特徴は、何といってもウォッチデザインの巨匠であるジェラルド・ジェンタによるモダンでエレガントなデザイン。
お馴染みのオクタゴンベゼルはSS製とは思えないほど美しく、繊細な磨きがかかっているので、部分によっては異素材を組み合わせているように見える点もお気に入りです。
そして現行の3針モデルが41mm径であるのに対し、これは39mm径と小ぶり。文字盤が大きいと間延びして見えるので、この凝縮感のあるスケールがいい。