▶︎すべての写真を見る 2月24日(土)発売のオーシャンズ4月号は、「デニムで“まんま”アメカジもうやめた!」特集。
三浦マーシー、平山ユースケ、水上剣星、パトリシオ、カイの豪華オーシャンズモデルが出演し、それぞれのライフスタイルに合わせた新しいデニムの着こなし方を提案していく。
毎日の頼れる相棒は、フレッシュに見違える着こなしテクのアップデートが不可欠だ!
デニムで“まんま”アメカジもうやめた!
「デニムは自分を映す鏡である」。そんな格言はないけれど、デニム選びには、己の価値観や人となりが集約されてくると思う。
どんな趣味嗜好なのか、周りにどんなふうに見られたいのか。目指すスタイルやパーソナリティ次第で、「マイ・ベスト・デニム」は決まる。
そう考えたオーシャンズは今回、5つの人格&テイスト別に、セレクトするデニムについて考えてみた。そして、共通するテーマとして掲げたのが「デニムで“まんまアメカジ”卒業宣言」である。
デニムとアメカジ。両方とも昨今のファッションシーンを牽引するトレンドワードだが、それはタンスの奥にしまっていたものを“まんま”引っ張り出せば、即オシャレという意味ではない。
ちゃんと“今の気分”にチューンナップしたうえでコーディネイトするというプロセスが必要不可欠。うまく使えば、デニムほど頼りになる万能なアイテムはない。
いくつになってもデニムを120%楽しむために、ついつい"いつもの"に頼りがちなデニムと今一度真剣に向き合ってみようではないか!
デニムは定番ひと筋!三浦マーシーがさらりと洒落る5つのルール ファッションに目覚めたときの刷り込みか。日頃より“ズッ友”でありたいと思う定番デニム。マンネリ化は避けたいが、これ見よがしも避けたい。
ポイントはさらりと何気なく。そのヒントをご紹介。
着回し部長 平山ユースケがデニムで31Days w/サクライ課長 大手総合商社・亜藤忠物産の繊維部門に勤務する部長・平山ユースケ。役員昇進間近と言われ続けて早3年の男に、千載一遇のチャンスが訪れた。
世界的な資源高の影響で群雄割拠の状態が続くなか、繊維部門は生き残りの一手として、近年勢いがカムバックしつつあるデニムに目を向けた。
(中略)
“今の気分のデニムとは!? バズるデニムとは何か”を追い求め、直属部下の課長・サクライ、新人美女・エミリとともに奔走する怒涛の31日間を一挙お届け!
「ゆとりデニム」世代 カイが目指す、ユルくてイケてる“カイ適”デニムスタイル ストリートの薫陶をガッツリ受けた人には、長くはき慣れてきたゆったりデニムが気分。個性もあってグッドルッキングな一本を選べれば、体もココロも快適だ。
創刊18周年 OCEANS Essential ITEMS
オーシャンズはずっと、「大人にとって本当に必要な服」を考え続けてきた。
これさえあればOK、というイージーなアイテムじゃない。毎日着たくなるほど気持ち良くて、この先の人生をともに過ごしていきたくなる服。それでいて決して凝り固まることなく、時代の気分を柔軟に取り入れた服。
創刊から18年。今改めて、我々にとっての“エッセンシャル”を見つめ直してみたい。
次号「青い服は男のオアシスだ!」特集もお楽しみに!