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SUVなら確かに、少しアゲてマッドタイヤを履き、ルーフキャリアを載っけるのがドレスアップの定番。
でも、何でもかんでも(車高を)アゲちゃえばサマになるの!? 安心してください、サマになりますから。
そんな“正解”をカスタムカー最大級の祭典「東京オートサロン2024」で見つけた!
【写真11点】名車をチョイ上げしたカスタムカーを写真でチェック ベンテイガをアゲれば天下無双のエレガントオフローダー
![CROSS V ベンテイガ/SVR(Auto Veloce)。フェラーリをはじめとしたスーパーカーのカスタムを得意とする同社が手掛ける、アウトドア専用車両カスタムブランド「CROSS V」からベンテイガをオフロード仕様にした1台。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45792/images/editor/8e5b06b99400fc7df0cdb0b55a613874091f572b.jpg?w=850)
CROSS V ベンテイガ/SVR(Auto Veloce)。フェラーリをはじめとしたスーパーカーのカスタムを得意とする同社が手掛ける、アウトドア専用車両カスタムブランド「CROSS V」から、ベンテイガをオフロード仕様にした1台。
ちょいアゲ素材としてはド定番のSUV。だからといって、高級ラグジュアリーブランドであるベントレーのベンテイガまで、惜しげもなくアゲちゃったのが「CROSS V ベンテイガ」だ。
マッドタイヤを収めるために、新車の車両本体価格2500万円超のボディにオーバーフェンダーまで備えられている。果たしてこれが、マジでカッコいい。
アゲた“恩恵”で「エレガントなのにタフ」という、唯一無二の魅力を獲得。これはラグジュアリーオフローダーの代表格レンジローバーやメルセデス・ベンツGクラスあたりに食傷気味な人にもグッと来るのでは?
![重厚な石造りのホテルが似合うベントレーが、泥んこになってキャンプ地を駆けめぐるスタイルに。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/45792/images/editor/ed2b6a4667e0e54e0d70c3aae34f528940ff5a6f.jpg?w=850)
重厚な石造りのホテルが似合うベントレーが、泥んこになってキャンプ地を駆けめぐるスタイルに。
ライバルにはないW型12気筒搭載モデルをベースにしたら、高級ホテルも泥道も“制覇”する無敵感まで加えられそうだ。
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