「ナイキ」のジャケット。珍しいスウッシュだけのシンプルなデザインがお気に入り。パッカブル仕様で持ち運びも楽ちん。おそらく90年代のものだそう。
「Feel So Goodなモノ語り」とは……▶︎すべての写真を見る | 19SO ディレクター 鈴木真悟さん サタデーズ ニューヨークシティで、プレス、マネージャーを歴任。その後、2020年に“日常のアップデート”がコンセプトのブランド「19SO(ナインティーンエスオー)」をスタート。 |
近頃はヴィンテージのスポーツアイテムがマイブーム。昔からトラックジャケットやサッカーのユニフォームなどを好んで着ており、その気分が20年ぶりに再燃中です。
なかでもこの季節はナイロンのジャケットが主役。新品にはないクタッとした風合いや、スポーツウェアならではの斬新な配色と切り替えに、懐かしくも改めて斬新さを感じますよね。
「アディダス」のジャケット。2007年サッカーU-20W杯のオフィシャルジャージ。ゲームウェアらしい配色の切り替えが懐かしくも新鮮。
着こなしはスラックスなど品のあるものと合わせて大人らしくバランス良く。
スポーツウェアの中でもいちばん所有しているのが「アンブロ」のジャケット。サッカー、テニス用、カナダ代表などさまざま。
また古着ゆえのふたつとないデザインとの出合いも楽しみのひとつです。珍品を発見したときは思わず声を出して唸ってしまっているかも(笑)。
2024年もまだまだ宝探しが尽きません。