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弾丸“1泊5日”で25時間の滞在が楽しめる

さらに、盛り上がるのはパレードの時間だけではありません。

日中はリオ中心地にある市民の憩いの場・コパカバーナビーチ沿いなどいたるところの路上で「ブロッコ」と呼ばれるパーティが開催。みんなが水着や仮装したりして、お酒を飲みながら爆音の音楽を聴いて盛り上がっています。まさに街中でフェスをやっている感じ。


 
カーニバルの時期は、朝から晩まで街が一日中ずっと盛り上がっていて、本当に忙しいです! ちなみに帰りのリオからのエミレーツの機内では、機内食までカーニバル仕様でシュラスコが出てきました。

そんなカーニバルへ、最短の日程で行くなら、3日間の休みがあれば可能です。休みの前日夜に出発して、休みの終わりの日の翌日早朝に帰国するスケジュールであれば、”1泊5日”という超弾丸スケジュールではありますが、25時間の現地滞在ができ、パレードを見る時間が十分取れます。
 
パレード参加時の衣装

パレード参加時の衣装


ですが、せっかく行くのであれば、もう1日休んでこのカーニバルの時期にしかできない、絶対にやってほしいアクティビティがあります。それが、「カーニバルに出場する」ことです。

実は、世界最大のカーニバルは見るだけじゃなくて、お金を払えば誰もが出場できるのです。しかも衣装もちゃんと貸してもらえて、超本格的。僕も、2020年に渡航した際には、パレードに出場してきました。


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