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2023.12.27

ファッション

ザ・ノース・フェイスの優秀“耳当て付きキャップ”4選。急な冷え込みに備えるべし!

「バッドランドキャップ」9900円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
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季節外れの暖かさが一転、冬らしい気候に様変わりした。寒さに備えて温めてきたアウターや小物にも、ようやく出番がまわってきそうだ。

そのピースのひとつとして紹介したいのが、耳当て付きのヘッドギア。ザ・ノース・フェイスには、アウトドアはもちろん、冷え込む街でも重宝する耳当て付きキャップが数多く揃う。

① 見た目以上に暖かい「インサレーテッドトレッカーキャップ」

「インサレーテッドトレッカーキャップ」9900円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「インサレーテッドトレッカーキャップ」9900円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


シンプルで手軽に使えそうなのがこちら。

耐風性と通気性を兼ね備え、撥水加工が施された軽量なナイロン素材を表地に、裏地にはマイクロフリースが採用されている。スッキリとデザインされた耳当て部分には化繊の中綿を封入。被ると見た目以上の暖かさだ。



耳当てを折り返せば、シンプルなロゴ入りキャップに早変わり。秋から冬にかけて使える汎用性と軽快さも魅力だ。



② 持ち運びにも便利な「エクスペディションキャップ」

「エクスペディションキャップ」1万5400円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「エクスペディションキャップ」1万5400円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


こちらもデザインはシンプルながら、より防寒性を高めた「エクスペディションキャップ」。

ナイロン素材に防水透湿性を持つポリウレタンコーティングを施した表地を採用し、フルシームシーリング加工で防水性がさらに高められているのが特徴だ。



裏地には「インサレーテッドトレッカーキャップ」よりも毛足の長いフリース素材を使用。生分解性を持ち、水に強いリサイクル原料の化繊中綿を使用し、保温性も高められている。
 


耳当ての留め具は、マグネットで着脱できるアジャスターバックルを採用。グローブを着用しているシーンでもワンハンドで操作がしやすい。
 


ワイヤー内蔵のツバも便利。変形自在でコンパクトにまとめても復元性が高いので安心だ。


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