▶︎すべての写真を見る 正統派は色×色でアゲアゲ、おじさんスーツで“ニュークラシック”、オールブラックは思いっきり遊んでOK!?
連載「
種カジのタネあかし」でお馴染みの種市 暁さんが“着流しスーツ”実例を伝授。
種さん節が全開の名言が続出だ!
「テックスーツは合わせるモノも“同類”が吉」
ジャケット10万3400円、パンツ6万500円/ともにヴェイランス(アークテリクス/アメア スポーツ ジャパン https://arcteryx.jp)、ベスト2万4200円/クライマーズ クライマックス(フューズ ルクアイーレ店 06-6151-1475)、スニーカー1万6830円/オン(オン・ジャパン 050-3196-4189)、その他私物。
「出張などの快適に過ごしたいシーンで活躍必至なテック系スーツには、同じくファンクショナルなメリノウールカットソーやフリースベスト、軽量スニーカーなどを合わせて、快適性全振りにするのがおすすめ。
ベストはインしてもアウトしてもOK!
グレー×ベージュの合わせなら、品の良さも加わります」。
「正統派スーツは、色×色で遊んでみて」
ジャケット9万3500円、パンツ4万9500円/ともにワコマリア(パラダイス トウキョウ 03-5708-5277)、カーディガン 14万7400円/ファニ レママイヤー(真下商事 03-6412-7081)、その他私物。
「グリーンとて恐るるに足らず。色には色をぶつけて、アゲアゲに着こなしてもOKなのは、“着流し”ならでは。
スーツ自体が比較的かっちりしているので、遊びとして発色のいいカラーカーディガンを合わせてもくだけて見えず、むしろ巧みな挿し色に映ります」。
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