「艶感とラフさをミックスするのがキモ」
ジャケット 11万円、パンツ 4万6200円/ともにユーゲン(イデアス 03-6869-4279)、コート10万7800円/アンライクリー(アンシングス 03-6447-0135)
「ダブルでストライプという超クラシカルなスーツをこなすには、繊細なネイビー無地Tをインするだけにとどめ、飾りすぎないのがコツ。“帝王”アルマーニさんがイメージです(笑)。
艶感たっぷりに仕上げたら、ブーツやミリタリージャケットなど、ラフな小物で中和しましょう」。
「おじさんスーツ& 意外な小物で、“ニュークラシック”」
ジャケット 9万4600円、パンツ 6万6000円/ともにアプレッセ(アンシングス 03-6447-0135)、ニット3万9600円/ジョン スメドレー (リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、その他私物。
「いわゆる“おじさん的”なブラウンのツイードを活かし、“とっくり”と呼びたいタートルネックセーターをインナーに。気分はウディ・アレンといったところ。
そのぶん、バケットハットやサコッシュ、スエードサンダルなどでライトにハズし、“ニュークラシック”を狙いました」。
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