約半数がトヨタかホンダ! クルマ事情を大調査!
男にとって、車は時として名刺代わりになる。だからこそ車選びは重要だ。
世の男たちの車事情を探ったところ、メーカー別では下記のランキングとなった。
最も多かったのはトヨタ(約33%)、次いでホンダが約18%を占め、3位に日産(約8%)が続いた。トヨタとホンダで全体の約半数を占めていることになる。
ちなみに、一般社団法人日本自動車販売協会連合会が発表した2022年の新車販売台数ランキングは下記の通り。もちろん、こちらは年収の縛りはない。
2022年の新車販売台数ランキング(一般社団法人日本自動車販売協会連合会)
※普通乗用車と小型乗用車を足した数値のランキング
【1位】トヨタ
【2位】ホンダ
【3位】日産
【4位】マツダ
【5位】スズキ
【6位】スバル
【7位】三菱
ご覧の通り、1位のトヨタから3位の日産は今回のアンケートと同じ順番だった。異なるのは4位以降で、世帯年収1000万円以上の家庭に絞ってみると、フォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツといった輸入車も目立っていた。
では、ボディタイプ別ではどんな車が選ばれているのだろうか?
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