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【ポイント2:包み方】新聞紙でくるんだ後にしっかり濡らす

続いて、包み方について。

新聞紙に巻いてから濡らした方がしっかり水分が入る。

新聞紙に巻いてから濡らしたほうがしっかり水分が入る。


諸説あるが、新聞紙やキッチンペーパーで巻いて、しっかりと水に濡らしてからアルミホイルで包む方法は失敗が少なくおすすめ。

火加減の調整が難しい焚き火の場合は、ホイル内にしっかりと水分があったほうが焦げづらく、サツマイモが蒸し焼きになってしっとりと甘く仕上がるからだ。

アウトドアでバケツやボウルがない時は、ジッパー付きの袋を活用しよう。

アウトドアでバケツやボウルがないときは、ジッパー付きの袋を活用しよう。


ホイルを直巻きする方法は、より香ばしく仕上げられるが火加減の調整は少々難易度高め。新聞紙を忘れてしまった場合は、水に30分ほど浸けておき、サツマイモ自体を保水させるというテクニックも覚えておこう。


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