▶︎すべての写真を見る 今やテフロン加工（フッ素樹脂加工）のものをはじめ、焦げつかず使いやすいフライパンは数多ある。だけど使っていくうちにだんだんと焦げつくようになり、また新たに買い換える……そんなルーティーンを送っている人は多いだろう。
そんな皆さんに朗報。使いやすさや耐久性が抜群、一流シェフも認める革新的なキッチンウェアが日本に上陸した。アメリカ発のキッチンウェアブランド「ヘックスクラッド（HEXCLAD）」である。
「26cm ヘックスクラッド ハイブリッドフライパン」1万7500円／ヘックスクラッド www.hexclad.co.jp
このフライパンを表現するキーワードは、「ハイブリッドテクノロジー」である。
ステンレスは熱や衝撃には強いけど焦げつきやすい。鋳鉄は丈夫だけど重い。素材にはそれぞれ一長一短あるが、ヘックスクラッドはステンレスやアルミニウム、磁石鋼など、それぞれの長所を活かした革新的な作りになっている。
表面は六角形にレーザーエッチングされているが、網目状の盛り上がった作りによって焦げつくこともなく食材をしっかりと焼き上げてくれる。中心層には高品質のアルミニウムを採用したことで、素早く、満遍なく熱を伝えてくれる。
さらに六角形のデザインは特許取得済みの技術で、日本製の高品質なノンスティックコーティングを加工し、抜群の耐久性を備えている。
実際にステーキを試しに作ってみたところ、中はジューシーで外はしっかり焼き色がついて、いつものフライパンとは違うことを実感。
ユーザーからも「熱が均一に伝わりやすい、いい焼き目がつく、後片付けが簡単」というフィードバックが多く、追加注文したという人もいるほどだ。
今回、日本初上陸にあたってジャパン・ブランドアンバサダーに就任したのは、2022年にアジア最優秀女性シェフに選ばれた「été」 オーナー・シェフの庄司夏子氏。
庄司シェフにしても、その使い心地は「まさに理想的なキッチンウェア。完璧な温度調整ができるので焼く、炒める、煮込む、どの調理もこなせる」という。例えば、魚介類のフライパン調理はテクニックがいるものだが「このフライパンを使用しておいしくできた」とその腕前を、ローンチイベントでのクッキングデモで披露していた。
庄司 夏子シェフがハイブリッドフライパンで料理した「甘鯛の鱗焼き」。
あらゆる調理法に対応し、ガスはもちろん、IHやオーブンなどマルチに使えるのもうれしい。
さらに、食洗機に対応していることもあってお手入れも簡単。耐久性が高く、コーティングが摩擦で剥がれることもないので、収納時に他のフライパンと重ねても傷つきにくいというメリットもある。
さらに、これまでのキッチンウェアにはなかった「生涯保証」（
※）がついているので、ほぼ一生使えると思って良いだろう。
フライパンは20cm、26cm、30cmとサイズ展開している。
今回は、一流シェフの認めるフライパン（26cm）を特別に5名様にプレゼント！ 肉のソテー、野菜炒め、チャーハン、あらゆる調理に広く使える汎用性の高い標準的なサイズだ（今回のプレゼントには、蓋は含まれません）。
応募期間は2024年1月4日（木）の18時まで。これを機に自宅で料理時間を楽しみたい人もぜひ！
※「生涯保証」の利用規約有り。詳しくはwww.hexclad.co.jpご参照ください。 ［問い合わせ］ヘックスクラッドwww.hexclad.co.jp 
