いましたよ、看板娘。
さっそく、ご登場いただきましょう。
![「よろしくお願いします」。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44800/images/editor/9a0424a0456515f200b3bf3186cf2e2db49e5fac.jpg?h=1090)
「よろしくお願いします」。
こちらは、辻本有佳里さん。まずは、ビーチテニスという競技について説明していただけますか。
「コートのサイズはビーチバレーと同じで自陣が8メートル四方、下が砂なのでノーバウンドの空中戦です。ラケットはテニスの3分の2ぐらいの大きさでガットはありません。私は『ビーチバレーのコートでテニスのルールを使ってバドミントンをする』と説明しています」。
![ラケットには空気抵抗を避けるための穴が空いている。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44800/images/editor/e7950103539a19b9a394fd46de32dcad99afc9b9.jpg?h=933)
ラケットには空気抵抗を避けるための穴が空いている。
さらに、ボールは柔らかく握るとぐにゃりとなる。
![このボールの特性を掴むのが勝利への第一歩。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44800/images/editor/faaaa7bca547ffdc0e6f4bbc379b1beddd1aad93.jpg?h=926)
このボールの特性を掴むのが勝利への第一歩。
ちなみに、オーストラリアから輸入した砂の深さは約30センチ。砂の質もプレイのしやすさを左右するそうだ。
![「このコートの砂はすごくきめ細かいし、私はいちばん好きですね」。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44800/images/editor/9988528694d99daa864a8ac507f206df789400e8.jpg?h=883)
「このコートの砂はすごくきめ細かいし、私はいちばん好きですね」。
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