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2023.11.28

あそぶ

書店はどこまで進化する。常総ICのTSUTAYA BOOKSTOREにできた子供の遊び場がアツい!



当記事は「ボーネルンドの教育・保育関係者のための情報サイト PLAYSCAPE」の提供記事です。元記事はこちら

「kusu-guru kids park(クスグルキッズパーク)」は、2023年5月に開業した「TSUTAYA BOOKSTORE常総インターチェンジ」内の室内あそび場です。

多様なお客様が集い、家族で過ごしやすい空間を目指し、ボーネルンドがプロデュースしました。「訪れる人の探求心をくすぐるあそび場」をコンセプトとして、3つのエリアで構成されたあそび場には、子どもの発達ごとに興味や意欲を引き出すような遊具やしかけを揃えています。

新たな地域創生拠点「アグリサイエンスバレー常総」

「まちびらき」を記念したセレモニー(画像提供:戸田建設株式会社)

「まちびらき」を記念したセレモニー(画像提供:戸田建設株式会社)


茨城県常総市では、圏央道常総インターチェンジ周辺地域を中心に、食と農と健康をテーマに活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与し、農業の6次産業化を目指す「アグリサイエンスバレー」構想に取り組んでいます。

2023年5月に「まちびらき」を迎え、この構想の中核を担う施設として「TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジ」がオープンしました。

ワクワクするような、児童書の本棚ピラミッド(画像提供:戸田建設株式会社)

ワクワクするような、児童書の本棚ピラミッド(画像提供:戸田建設株式会社)


「TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジ」は、「Second House 自宅でできない楽しみを」をコンセプトとし、コーヒーなどの飲み物を片手に購入前の書籍も楽しめる「BOOK&CAFE」スタイルで、「親と子」「生活」「食」をテーマにしたライフスタイルを提案する複合型書店です。

「遊具のある遊び場がない」という地域の方々の声にこたえるため、施設内に全天候型のあそび場「kusu-guru kids park」を設けました。


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