当記事は「Forbes JAPAN」の提供記事です。元記事はこちら。 暑さもようやく和らいで、アウトドアアクティビティに最適なシーズンがやってきた。ただ、夜間・早朝は冷え込むこともあり、暖房器具の備えがあると安心だ。
Iwataniの「
マル暖」は、入手しやすく扱いやすいカセットガスを燃料として使用するストーブ。持ち運びしやすく電池も電源コードも不要なので、キャンプなどのアウトドアシーンで活躍してくれる。また、屋内外兼用という仕様のため、室内の暖房にも使える。
暖められた空気が上に向かって放射する対流式を採用し、使用中は天板部分が加熱される仕組み。ストーブの天面はフラットになっており、やかんを置いてお湯を沸かせるのもポイントだ。冬場の乾燥時には、室内を暖めながら加湿することもできる。
圧力感知安全装置や転倒時消火装置など、屋内用のカセットガス暖房機に必要な4つの安全装置を装備。ふだんからカセットガスを多めに備蓄しておけば、災害などによる停電への備えになるのも心強い。
●製品名:
マル暖 CB-STV-MRD ●本体サイズ:343×368×382mm(使用時)、約4.5kg(カセットガス含まず)
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