株式会社アドサンク CEO 高橋生弥
▶︎すべての写真を見る Web専業の広告エージェンシーを起業して16年、若き経営者として会社を牽引し続けているアドサンク代表取締役社長 高橋生弥さん。
今なお業界の中心で活躍している高橋さんに、癒しのFUN-TIMEや、社長としてのあり方などを伺った。
大好きな犬と一緒にだらだらと過ごす時間が好き
「ぐるぐるぐるぐる……」。
愛犬のテンが膝の上でカラダを丸め、気持ち良さそうに喉を鳴らす。そんな幸せそうな姿に高橋生弥は目を細める。
「僕にとってのFUN-TIMEは、コイツと一緒にいるときです。家でテレビを観ながら酒を飲んで、ごろごろしながら一緒に遊ぶっていう」。
犬好きの高橋が今回撮影場所に選んだのは、犬と接することができる麻布十番にある「HOGOKEN TOKYO」。ここでは保護犬と一緒にくつろげるだけでなく、保護犬の中で気に入った犬がいれば、譲り受けることもできるのだ。
「自宅ではテンだけですが、ここに来るとたくさんの犬に会えるのでよく訪れます。オーナーの上埜さんにみんなちゃんとしつけられていますし、何よりもかわいくて、毎回癒やされています(笑)」。
そして非日常的なFUN-TIMEとして挙げたのが、自然の中でのアクティビティ。毎年夏に、家族旅行に出かけるのが高橋家のルール。今夏は沖縄県の西表島で過ごしたという。
「自然に触れて、なおかつカラダを動かすことが大好きなんです。旅の間はネイチャー系のアクティビティにチャレンジすることが通例になっていて、今回はリバーカヤックに挑戦しました。というのも昨年沖縄県の小浜島へ行ったとき、シーカヤックを初めて体験して以来はまってしまって。
あと今年はキャニオニングも初チャレンジしました。家族旅行と言いつつも、自分がいちばん楽しんでいると思います(笑)」。
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