▶︎すべての写真を見る 西部開拓時代の労働者を支えたデニム。翻って今、オフィスやカフェ、コワーキングスペースといったあらゆる場所を仕事場とする我々が頼るべきなのも、デニムだ。
クリースが入り、縦ポケといった特徴を持つデニムスラックスだとなおいい。
デニム2万5300円、ジャケット8万1400円/ともにブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、Tシャツ8580円/アルモリュクス(アルモリュクス中目黒店 03-6433-7458)、スニーカー6600円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 0120-994-250)、バッグ2万1450円/ウェクスレイ×ビーミング by ビームス(ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店 047-436-6500)、ベルト3万8500円/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン 青山店 03-6809-2422)
今回着用したのは「ブルックス ブラザーズ」の逸品。
センタークリース&スラントポケット。デニスラの絶対条件を確実に抑えつつ、ポリエステルを混紡して十分な伸縮性まで備えたスリムシルエット。
見て納得、着て快適のアイコニックな一本を、同じくアメトラの名門を代表するボックス型3つボタンブレザーとともにスタイリング。
ニットTはタックインし、靴までオールネイビー。その姿には「清潔感」「好印象」「健全さ」「シックシンプル」……ビジネスに必要な言葉が詰まっていると思うのだ。