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2023.09.19

ファッション

RHC ロンハーマン10周年記念アイテム、後半戦の主力たち。早めのチェックを!

リーボック フォー RHCのインソール。10周年の証しがプリントされている。

リーボック フォー RHCのインソール。10周年の証しがプリントされている。

▶︎すべての写真を見る カリフォルニア・スタイルにおいて忘れてはいけないのがロンハーマン。言わずと知れたカリフォルニアを象徴するセレクトショップであり、西海岸の自由で開放的なカジュアルを日本に定着させた立役者と言っても大袈裟ではない。

そんなロンハーマンがより地域に根差した、日常使いできるアイテムを充実させた業態として提案するのがRHC ロンハーマンだ。

みなとみらいに第1号店をオープンしたのは2013年6月のこと。そう、今年は10周年のアニバーサリーイヤー。

精悍なオールブラックに染め上げ、ブランドロゴすらなくした特別な「インスタポンプフューリー」。元来カラフルな印象の強いモデルだけに、このRHCらしい匿名的なアレンジはかえって存在感が際立つ。2万3100円/リーボック フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)

精悍なオールブラックに染め上げ、ブランドロゴすらなくした特別な「インスタポンプフューリー」。元来カラフルな印象の強いモデルだけに、このRHCらしい匿名的なアレンジはかえって存在感が際立つ。2万3100円/リーボック フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)


この記念すべき年を祝うべく“カリフォルニア ドリーミング”をテーマに年間を通してコラボレーションアイテムがリリースされている。

そのうちのいくつかはオーシャンズでも取り上げており、残念ながらほとんどのアイテムは既に完売!

チャンピオンのTシャツ、スタンダード カリフォルニアのジャケット、ニューエラのキャップ……。10周年前半戦では、たくさんの人気ブランドとの別注モデルが発売されたが、当然ながら即完。つまり、後半戦の記念モデルも争奪戦必至ということ。早めのチェックを!

チャンピオンのTシャツ、スタンダード カリフォルニアのジャケット、ニューエラのキャップ……。10周年前半戦では、たくさんの人気ブランドとの別注モデルが発売されたが、当然ながら即完。つまり、後半戦の記念モデルも争奪戦必至ということ。早めのチェックを!


でも、ご安心を。前半戦は終了したが、後半戦はこれから。まだまだ素敵なコラボアイテムが目白押し。

西海岸と関係の深いブランドとの別注品や、ロングボード界のカリスマ、ジョエル・チューダーとの共作まで揃う特別なラインナップだ。

ジョエル・チューダーがサンディエゴに構えた柔術スタジオの名前がサーフファイト。日常でもトレーニングでも使えるTシャツ、ショーツ、スウェット、ナイロンセットアップにサーフファイトのロゴを載せ、モノトーンに落とし込んだスペシャル版だ。ちなみにジョエル・チューダーの貴重なインタビューも載せているので、そちらもご参照を。右から、Tシャツ1万4300円、ショーツ2万900円、パーカ2万8600円、パンツ2万5300円、プルオーバー3万1900円、パンツ2万8600円/すべてサーフファイト フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)

ジョエルがサンディエゴに構えた柔術スタジオの名前がサーフファイト。日常でもトレーニングでも使えるTシャツ、ショーツ、スウェット、ナイロンセットアップにサーフファイトのロゴを載せ、モノトーンに落とし込んだスペシャル版だ。プルオーバー3万1900円、トラックパンツ2万8600円、パーカ2万8600円、スウェットパンツ2万5300円、Tシャツ1万4300円、ショーツ2万900円/すべてサーフファイト フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)


創業者であるロン・ハーマン氏が掲げた「ファッションとは愛に溢れ、刺激的で楽しく、自由であるべきだ」という哲学。そのスピリットを感じ取れる、自然と笑顔になれるアイテムばかり。

記念年限定の愉悦、絶対買い逃しのないように!

この記事は、オーシャンズ10月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


作木正之助、梶田麻矢(e7)、椙本裕子、鈴木泰之=写真 石黒亮一(ota office)、菊池陽之介、来田拓也、松平浩市、与那嶺龍人、岡田早苗=スタイリング 加瀬友重=編集・文 小山内 隆、長谷川茂雄、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、八木悠太、戸叶庸之、吉岡加奈、栁澤 哲=文

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