カットソー1万4300円/エフシーイー(エフシーイーフラッグシップストア トウキョウ 03-6452-5867)、ショーツ1万5400円/サタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033
「池内博之のノリ天」とは……▶︎すべての写真を見る 「すごく気になる車があるんです」と池内さんからリクエストが。それがカワサキのトラック型UV(ユーティリティ・ビークル)である「ミュール」なる一台。
「たまたまネットで発見して、農機具を積んで畑仕事に向かったり、ボードを載せてSUPへ行くのに良さそうだなと」。
「ミュール PRO-FXT EPS」 池内さんが気になるのは、世界中の農場や牧場などで活躍中の実用的な一台。2列6名乗車または後部シートの格納で1列3名乗車+広いカーゴスペースに可変できる。全長3385×全幅1625×全高1970mm 278万3000円/カワサキ(カワサキモータースジャパン 0120-400-819)
がしかし、あいにく車両を手配できず。
代わりに今回は同じくカワサキから販売されている、トレイルアドベンチャーを前提とした2シーターRUV(レクリエーション・ユーティリティ・ビークル)の「テリックス KRX 1000」を体験することに。
カワサキの「テリックス KRX 1000」全長3305×全幅1730×全高1900mm 363万円/カワサキ(カワサキモータースジャパン 0120-400-819)
一路、試乗ができる千葉県の房総マリーナへ。「武骨な『ミュール』、スポーティな『テリックス』、どちらも男好みなルックス。見た目だけでワクワクします」。
早速、敷地内を乗り回してもらったところ「思ったより運転しやすい。本格的なオフロードコースだったり、道なき道をガンガン攻めたくなりました! 公道を走れないのが残念(泣)。
でも広大な荒野や岩場など、公道以外ならどんなところも走れるのはかなり魅力的」。
池内博之●1976年生まれ。茨城県出身。オフの日は畑へ足を運ぶ。育てた野菜の成長記録専用のInstagramアカウント(@ike.s.farm)も日々更新中!
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