「アディダス」のスニーカー。最近の足下はサンバが気分。上はファッキンオーサムと、下はパレス スケートボードとの共作。
「Feel So Goodなモノ語り」とは……▶︎すべての写真を見る | 教えてくれたのは HUEさん ストリートテーラーをコンセプトに掲げるデラックスのデザイナー。20周年を迎える今年は、コラボや別注など、多様なアニバーサリーアイテムが8月末より順次リリース。 |
ブランドにとっても自分にとっても黒は、最も大事なキーカラー。ということで、ご覧のとおりすべて黒(笑)。
なかでも今季は90年代に触発され、アディダスのサンバやバケットハットなどを購入。当時スルーしていたこともあり、今それらを纏うのが新鮮で、気持ち良さすら感じてしまう。
「ニュー アムステルダム サーフアソシエーション」のハット。話題沸騰のオランダ発サーフブランドにHUEさんも熱視線。
またコラボしてTシャツを作った大好きな映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』は1989年のスパイク・リー監督作で、私にとっての90年代を表現しました。
「デラックス×ドゥ・ザ・ ライト・シング」のTシャツ。バイブルと語る映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』とのコラボTシャツ。
そんなアイテムを全身黒で上品に着たり、モードなスタイルのハズしに使ったり。
「デラックス×ラミダス」のバッグ。ラミダス定番のトートにペイズリー柄のジャカード生地を採用。デラックス20周年を記念したコラボのひとつ。
当時を懐かしみながら、現代の空気感をミックスし、自分なりの90年代を楽しんでいます。