▶︎すべての写真を見る つい手に、いや足にしてしまうらしい。まるで息をするように、日々ヴァンズを選ぶ男たちがいる。
ナチュラルでいながら個性的なスタイルを生む、特殊じゃないけど特別なスニーカー。愛さずにはいられないのだ。
スケートのときはメトロポリス一択です
![アーティスト HIROTTONさん●1986年生まれ。学校卒業後、イギリス・ロンドンに渡り「PARADOX」名義でアート活動開始。2012年に日本に拠点を移し、現在のスタイルを確立する。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/43943/images/editor/2de378ce2736675e21bf744877595cf1585969f0.jpg?h=1103)
アーティスト HIROTTONさん●1986年生まれ。学校卒業後、イギリス・ロンドンに渡り「PARADOX」名義でアート活動開始。2012年に日本に拠点を移し、現在のスタイルを確立する。
スケートカルチャーに大きな影響を受けているHIROTTONさんは、90年代のスケシューの象徴ともいえる「メトロポリス」を愛用。
![「メトロポリス」を愛用。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/43943/images/editor/40da828fb7665b727ef8d124670d6b315f3f4314.jpg?h=900)
「メトロポリス」を愛用。
「足首が固定されるものよりローカットのほうが動きやすいので。スエードの質感や色味、つま先のステッチもほかになくて好きです」。
[Other Collections]「スケートをするときは基本『メトロポリス』を履き、ソールが減ったらアート活動のときに履くようにしています」(左上)。
右下の「エラ」はイギリスの生地メーカー、リバティ社とのコラボレーションによるもの。2012年にイギリスで購入したそう。
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